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楽しい楽しい一人ハロウィン


今年のハロウィンは、今年のハロウィンアバターは…




もはや2019年モデルというより他職のコスプレであるアナザー衣装。

ハロウィンはコスプレする日なのか??いや違うだろう恐怖の存在であるものに仮装するものではなかったのか???



と、不満を言いながら今年も充実したハロウィンを送る事ができた。



まず、30日にはCONCEPTで魔女狩り



31日にはTwitter企画でのハロウィン魔女の撮影会


魔女の撮影会については別途記事を書くのでそちらも楽しみにしていてくれ



ハロウィンとは関係ないやもしれんが、国際普通連合維持軍より国連フェスタに招待されたぞ



どの企画も参加者は皆楽しんで貰えた…!我としては喜ばしい限りだ!

しかしハロウィンを楽しむ為に企画を二つもやるとは、我が最もハロウィンを楽しんでいるのではないか?笑




さてハロウィンは終わり、次はクリスマスが…


と、言いたい所なのだが、黒い砂漠のハロウィン装飾はまだ飾られたままなのでハロウィンの気分からなかなか抜け出せない。

ぬぬぬ…!パールアビスめ、我はドリームBOXなど買わぬぞ…!!



ハロウィン装飾に別れを告げる為、我は一人撮影会をするのであった





夜、20時40分。我はカルフェオンのラビエンシャ・ベイシアンがいる館へと訪れた。蜘蛛の巣が張り詰められた階段には異様な雰囲気が漂う。



何やら視線を感じる…。スプークではなく、骸骨夫妻のオブジェだった。怪しく光る目に少しばかり背筋が凍る。



多種多彩なカボチャ達。テーブルの上にはワイングラスが置かれていたが、我は何を思ったかそのワインを一口飲んでしまった。



カボチャのお化けが我に怒号を上げる。ワインを勝手に飲んだな!許さない!と。詫びを入れる為、我はエリクサーをいくつか作ってみせた。



喜んだカボチャ達は、我をパーティーに誘うと言い、会場に連れてこられた。なんとも豪華な食材がテーブルに満遍なく並んでいた。我はお腹一杯食べ、この館を後にした。



紅い月が昇る…急がなくては。月が沈む前に、他のカボチャ達に会いに行くのだ。



「待っていたよ。去年の事、覚えているかい?」カルフェオン倉庫裏のカボチャ達に会い、昨年の思い出話を語り合った。



思い出話を終え、別れを惜しみながら倉庫裏を後にした。最後の月へ会いに行かねば。



紅き月よ、その紅い魔力で我を包め、燃やせ。見て慄け、震えろ、これが我が闇の力だ。




シヴァよ、それが己が信じる真実か。そう問いてくる鏡があった。我はその鏡に触れようとした。…ここから先は覚えていない。







ただSSを貼るだけではつまらないだろうと思い、文を書いてみたが我ながら恥ずかしい…。しかしブラックスターと紅い月を照らし合わせる事ができて良かった。撮らなかったらきっと明日には後悔していたはずだw




さて今度こそハロウィンは終わる。カボチャ達にもまた来年と別れを告げなければな!



またな!

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